情報通信技術の深化により、いわゆる "超スマート社会" と呼ばれる未来社会の具体像が描けるまでに発展しています。一方、情報通信技術に支えられながら日々繰り広げられる社会・経済活動の大半は電力エネルギー資源に依存しています。今後の一層の高度技術社会の発展には、電力機器エネルギー利用効率の向上と情報通信技術の高度化を同時に実現することが不可欠であり、その実現には、情報通信と電力のネットワーク基盤を融合した新しい社会インフラの創成が鍵になるものと見込まれます。本委員会では、電力と情報通信のネットワーク基盤を融合する学理の全方位的な探求、学術界と産業界さらには官との連携による産業技術・社会技術としての開発・育成を目指します。
【2021年9月28日】第9回委員会が開催されました。
【2021年6月28日】第8回委員会が開催されました。
【2021年3月17日】第7回委員会が開催されました。
【2020年11月17日】第6回委員会が開催されました。
【2019年12月13日】第5回委員会が開催されました。
【2019年9月12日】第4回委員会が開催されました。
【2019年6月24日】第3回委員会が開催されました。
【2019年2月27日】第2回委員会が開催されました。
【2018年11月9日】第1回委員会が開催されました。
【2018年10月31日】
プレスリリース:「電力と情報通信のネットワーク基盤の融合による超スマート社会」の創成にむけて (東北大学)
【2018年10月1日】
日本学術振興会「電力と情報通信のネットワーク基盤の融合による超スマート社会」研究専門委員会が新設されました。(設置期間:2021年9月30日まで)
日本学術振興会 研究開発専門委員会・先導的研究開発委員会一覧